Simplify Meshingとは

ポリゴンモデルは、頂点(Vertex)、稜線(Edge)、面(Face)を構成要素として持ちます。
面、稜線、頂点という基本要素を元にハーフエッジ(Halfedge)構造をつくりその位相情報でポリゴンモデルを効率的処理できるようになります。
し かし、元のデータ自体も膨大なメモリを必要とする場合、ハーフエッジ構造も相当のメモリを消費してしまうので元々単純なポリゴンデータにしか適用できない という事がおきます。しかしこの研究例では処理に必要なターゲット付近だけにハーフエッジ構造を作成する事で対応しています。だだし処理時間が増えるという弱 点も抱えています。

ハーフエッジ構造の利点は位相操作を容易に行えることにあります。このハーフエッジ構造を生かしてエッジ削除(Edge Collapse)によってポリゴン数の削減処理が実現します。
実装ではQEM(Quadric Error Metrics)による方法を導入しています。
この方法は極力もとの形を維持しようという戦略に基づいている。つまり元のポリゴンからの離れの距離の二乗総和をエラー評価関数としてエッジ削除を実施する。

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SimplifyMeshing1

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